「さんごヤマブシタケ」は最新設備の工場で衛生面も徹底管理し、殺菌には高温の蒸気などを利用していますので、殺菌剤などの農薬を一切使用していません。
農薬を使用しない独自の栽培方法と施設管理で信州きのこ工房のキノコは安全です。
”キノコ類の栽培には、発ガン性があり環境ホルモンの疑いもある殺菌剤のベノミル(ベンレート)と、同じく人体に影響を及ぼす恐れのあるカビ防止剤のチアベンダゾール(TBZ)を多用している。”
と『新・食べるな、危険!』(講談社)では指摘されています。
しかし、当社工場では、ベノミルやチアベンダゾールはもちろん、その他の農薬も一切使用しておりません。また、検査機関に「さんごヤマブシタケ」の分析を依頼し、上記危険物質が「検出せず(N.D)」という証明書も頂いております。分析結果
※クリックで拡大します。
信州きのこ工房は、安全・安心で美味しいきのこ作りにこだわっています。
※『新・食べるな、危険』(2002年出版 著:小若 順一・食品と暮らしの安全基金)
(※本文は、「食品と暮らしの安全基金」著者の了解を得て掲載しております。)
菌床の雑菌を押さえるために、殺菌剤のベノミル(ベンレート)と、カビ防止剤のチアベンダゾール(TBZ)をつかっているのだ。通常の殺菌剤はキノコの成長も抑えてしまうが、この二つは成長を抑えないキノコ用農薬として国内で多用されている。
ところがベノミルには発ガン性がある。さらに、オスのねずみに投与した場合、生殖器の重量や精子数の減少が報告されており、環境ホルモンの疑いもある。
ベノミルを開発したデュポン社は、すでにベノミルのアメリカ国内での製造・販売を中止し、2002年末までに海外への販売を中止すると宣言した。
TBZも、ネズミの実験で妊娠率の低下や催奇形性が認められている。
Copyright © 久保産業有限会社 All Rights Reserved.